都会でしか生きられないと思い込んでいた僕 - 大貫妙子『都会』|渋谷で君を待つ間に|カワムラユキ
誰かを待つ時間、その人が来たときの第一声を考えたり、そのあとの時間に思いを馳せたり、あるいはメールチェック、SNS、携帯ゲームなど、過ごし方はさまざま。
そんな「待つ時間」にそっと寄り添う音楽をモチーフに、DJ、作詞、音楽演出など幅広い活動をしているカワムラユキさんに言葉を綴っていただきます。
10分ほど自転車を走らせれば夜の海、風は柔らかく肌や髪に潮をなでつけて
夕飯には全粒粉のパスタを、80gじゃ足りなくて110gも食べては満腹で眠れない
早足で歩いて駐車場が広いコンビニに向かい、なんとなく完熟のメロンを買う
カカオ含有量が80%
幻冬舎plus
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