ゾンビを何度も生き返らせて - Chappie『水中メガネ』|渋谷で君を待つ間に|カワムラユキ
誰かを待つ時間、その人が来たときの第一声を考えたり、そのあとの時間に思いを馳せたり、あるいはメールチェック、SNS、携帯ゲームなど、過ごし方はさまざま。
そんな「待つ時間」にそっと寄り添う音楽をモチーフに、DJ、作詞、音楽演出など幅広い活動をしているカワムラユキさんに言葉を綴っていただきます。
何にイライラしているのか、君は口を開けば不平不満か拘(こだわ)りを盾にした言葉の暴力ばかり
地球温暖化や酷暑の体感度だけが上昇した夏、エアコンの設定温度を下げるほどに、僕の心と体の距離が剥離してゆく
高齢化社会そしてミッドライフクライシス、心の体
幻冬舎plus
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